長男の玉三郎のみを飼っていた時、共働き夫婦の私達はこんな悩みがありました。「玉三郎に一日中の大半を独りで過ごさせてしまい申し訳ない。」調べれば調べるほど犬はそもそも群れで暮らす動物であり、その中でも玉三郎/もしくはフレンチブルドッグ は人懐こい。人間の子供であれば親が仕事の間保育園でお友達や先生と過ごせるけど、犬はそうもいかない。それなら人間の子供と同様、犬の幼稚園に通わせればいいんじゃないか?そう閃いて県内の幼稚園を探し体験に行きましたが、まだまだ犬の幼稚園は普及しておらず、近くといっても車で20分。車で20分の距離だと、送迎も頼めないし、送迎を頼めたとしてもお迎え/引き取りの時間が10:00-16:00だったりと1日最低7時間働く私たちにはミートしない。。。それでもおやすみが取れる日や遅刻早退できる日に身を削ってかなりキツキツなスケジュールでしたが幼稚園に連れて行ったりしました。結局私達は長男の相棒になれるようにと2匹目のフレンチブルドッグを迎えることにしましたが、人の子と同様に犬を育てることが当たり前になりつつある現在、もっともっと犬の幼稚園が増え、多種多様な飼い主のニーズに応えられる仕組みが増えることを切に祈っています。さて前置きが長くなりましたが、同様の悩みを抱えている飼い主は多いのではないかと思います。今も四苦八苦していますが、私なりに考える改善ポイントは以下です:(1...
〜フレンチブルドッグ 2頭と共働き夫婦の生活〜
2019年4月よりフレンチブルドッグ の玉三郎と会社員の夫との3人での生活を開始。実家ではビーグルを買っていたので子犬を育てる勝手は分かると思っていたが、犬らしからぬ想定外だらけのフレブル子犬を四苦八苦しながら育て、犬も我が子であることの理解が得られないままでの仕事と子育ての両立に悩んだ経験から、同じように困って悩んでる人の少しでも役に立てればと一念発起して本ブログを立ち上げてみました。